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| 実証運行が始まった「デマント型バス」＝１日、花徳支所前 | |
| 平成２１年１０月２日（金） | |
| 徳之島で県内初、デマント型バス運行開始 徳之島あいのりジャンボタクシー |
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| 徳之島町と天城町、瀬戸内町の一部地域で事前予約があった場合にのみ運行するデマンド（需要、要求）型交通が１日、運行を開始した。 徳之島町では、花徳支所前でセレモニーが行われ、車両のデザインをした徳之島高校の上木原賢一美術教諭と、応募総数１６０名の中から「ひまわり号」の命名をした屋島望美さん（東中２年）、保裕香里さん（亀津小６年）に感謝状が手渡された。 使用車両はトヨタハイエースＧＬを改良した１０人乗り。国の支援を受けて３年間、花徳～手々（徳之島町）、平土野～与名間（天城町）で実証運行し、効果的で持続的な交通システムの構築を目指す。 徳之島町北部と天城町北部の廃止された路線バスの代替交通として一人の予約でも運行される。運行回数は徳之島町北部が３往復、天城町北部、４往復。運賃は徳之島町が一律３００円。天城町が２００円。小学生以下７５歳以上及び身障者は半額。初日の第一便には、畦と与名間からそれぞれ１人の予約があった。 |
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| 関係者によるテープカット | |
