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「みち節」を唄い上げる森田美咲さん
平成21年10月26日(月)
徳之島民謡大会 
中学生民謡日本一の森田美咲さんも花を添える
第19回徳之島民謡大会(徳之島三町文化協会主催)が25日、徳之島町文化会館ホールであった。19組が出場、島唄や島口、伝統芸能などを披露した。同大会は島唄の保存や伝承を目的に三町持ち回りで開催されている。 徳之島町文化協会の春山繁会長は「島唄は先輩たちからの贈り物、伝承し、さらなる発展を」などと、ユーモアたっぷりに島口で挨拶、会場をわかせた。
9月、東京で行われた「第11回民謡民舞少年少女全国大会」(日本民謡協会主催)で、「やちゃぼう」を唄って、中学生民謡日本一に輝いた森田美咲さん(北中3年)も出場、受賞曲と「みち節」を披露。 妹の葉月ちゃん(岡前小2年)が相方を務め、超満員の観客席から盛んな声援が送られた。
                   
美咲さんを指導した祖父の克己さん(72) 楽屋裏で出番を待つ森田さん姉妹
ちょっと緊張。。。と、美咲さん いよいよ出番
見事な相方を務める葉月ちゃんに会場から盛んな声援 唄い終わり、ほっとする森田さん姉妹
超満員の聴衆を魅了