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徳の島で発生したキョウチクトウスズメの成虫
平成21年12月19日(土)
熱帯系のキョウチクトウズズメ徳之島に定着か
アフリカやインドなどに分布する熱帯系の大型スズメガの一種「キョウチクトウスズメ」が昨秋、加計呂麻島と徳之島で発見された。同ガは奄美では数十年前に発見されているが発生はまれ。 徳之島町で昨年12月に続き、先日、一匹の成虫が確認された。 沖縄ではほぼ定着したと言われており、徳之島でも既に定着したか時間の問題かもしれない。
キョウチクトウは夏から秋にかけてかれんな花を咲かせるが、この葉を3枚食べただけで牛が死ぬといわれ、また枝を箸代わりに利用して死亡者が出た例があるほどの強い毒性がある。 キョウチクトウスズメというガの幼虫はそんな植物を餌にするというから驚く。 デイゴヒメコバチやキオビエダジャク、クロマダラソテツシジミなど、熱帯系の昆虫の北上は何を物語ってるのか、不気味である。

【徳之島に定着した熱帯系昆虫】
キオビエダジャクの幼虫 キオビエダジャクの成虫 キオビエダジャクのイヌマキ食害
クロマダラソテツシジミの幼虫 クロマダラソテツシジミの成虫 クロマダラソテツシジミのソテツ食害