| 徳 之 島 の 稙 物 | ||
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【徳之島固有種】 トクノシマカンアオイ タニムラカンアオイ ハツシマカンアオイ トクノシマテンナンショウ オオアマミテンナンショウ トクノシマエビネ オオバナオオシマウツギ トクノシマスゲ |
トクノシマテンナンショウ Arisaema Kawashimae  |
【科名】 サトイモ科 【特徴】 アマミテンナンショウやオオアマミテンナンショウの仏炎苞が緑色をしているのに比べ、耳垂がよく発達した紫褐色をしているのが特徴。 似たような花を付けるのにミミガタテンナンショウがある。 産地極限で踏みつけなどで存続がおびやかされている。 【生育地】 徳之島高地の常緑広葉樹林縁の半日陰地。 【花期】 ２～３月 【環境省カテゴリー】 絶滅危惧ⅠＡ類 （環） |