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イソマツ Limonium wrightii var. arbusculum
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【科名】:イソマツ科
【特徴】:海岸の海水が飛沫するサンゴ礁や岩の割れ目などに生える小低木多年草。 草丈は7〜15p。 葉は厚く先は円い。花冠は筒状で5裂し、長さ約5oの紅紫色の花を咲かせる。
【生育地】:伊豆諸島、小笠原諸島、屋久島以南の南西諸島
【花期】:9〜12月
【環境省カテゴリー】
絶滅危惧U類
消炎や止血薬として漢方で利用されるため、大量に採取されることがある。茎の基部から切り取られるため、切り取られた茎からは二度と葉が出る事はなく枯死してしまう。
撮影地:徳之島花徳海岸
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