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鎮魂碑の前で冥福を祈る参加者ら＝１３日、墜落現場
平成２３年３月１５日（火）
松原上区女性連慰霊登山　　陸自墜落ヘリの乗員４人の冥福祈る
天城町松原の女性連（西繁美会長）の会員ら１１人が１３日、２００７年３月に沖縄から徳之島へ緊急患者輸送に向かった陸上自衛隊１０１飛行隊が天城岳に激突、４人の乗務員が死亡した事故現場に慰霊登山を行った。午前９時３０分山中学校に集合、車で慰霊碑登山道入り口まで移動、２００９年自衛隊によって作られた登山道を登って、頂上の鎮魂碑で線香を手向けて冥福を祈った。下山後、山公民館横にある慰霊碑で解散した。
【写真特集】
慰霊碑登山口	自衛隊が建設した登山道
鎮魂碑と参加者
冥福を祈る参加者	植樹されたヒカンザクラも成長（右）
山公民館横の慰霊碑と参加者