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19日から始まった被災地向けへのバレイショ受付=徳之島町役場 | |
平成23年3月22日(火) | |
大震災への支援の輪広がる | |
東日本震災で被災した人達の力になろうという支援の輪が広がっている。関東徳州会(徳之島三町郷友会)青年部(樺山浩三会長)の「新ジャガイモ約10トンを被災地に送り届けよう」という計画に三町が賛同。バレイショの受付が行われている。 天城町では、町営のバンガロウを被災者の一時避難場所として解放する事を決定。また、伊仙町役場は町民生活課の窓口に被災者を支援するため、募金箱を設置した。 徳之島町のバレイショ受付は役場裏で23日(水)まで。 |
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天城町 町営バンガロウ | 伊仙町役場募金受付 |
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新緑=秋利神 | |
新緑萌える | |
春分の日の21日、南から温かく湿った空気が流れ込んだ影響で、徳之島の日中の最高気温は夏日一歩手前の24.8度を観測。6月上旬並みで、今年一番の暑さとなった。 「暑さ寒さも彼岸まで」というが、被災地では真冬並みの寒さが続いている。カーラジオのスイッチを入れると、「春の来ない冬は無い」と言っていた。被災地に一日も早い春が来る事を願って止まない。 |
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