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銀河洞=10日、伊仙町
平成23年4月13日(水)
地底の輝き =伊仙町・銀河洞=
伊仙町には30近い鍾乳洞がある。徳之島が観光ブームに沸いてた昭和50年代、電気が引かれ、観光化された鍾乳洞 (銀竜洞、暗川) もあった。 一昨年入り口まで行ったことのある「銀河洞」(2052㍍)に知人らと10日、チャレンジしてみた。背丈ほどもある草むらをかき分けて入り口を見つけ、崖を下りて入洞。入り口からすぐの場所で胸まで浸かる深さに冷たさを感じたが、すぐに慣れた。片手にライトもう一方の手にカメラを持って、足元に気を付けながら進むと、眼前にはこの世とは思えない鍾乳石の輝き。湿度が高くカメラのレンズが曇って中々シャッターが切れない。水で流したり、シャツで拭いたりしながら撮った「地底の輝き」を堪能下さい。

 
【手付かずの鍾乳洞】 ~銀河洞~
入ってすぐ胸まで浸かって進行 湿気で曇るレンズ
東京から来島の今井民男さんもご満悦の様子

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