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サトウキビの新芽を食べるクロウサギ＝花徳 （携帯画像）
平成２３年４月２７日（水）
アマミノクロウサギは夜行性か！？　　＝真昼に活動するクロウサギ＝
国の天然記念物「アマミノクロウサギ」は夜行性として知られるが、徳之島町花徳のサトウキビ畑で昼間、キビを食べている姿を目撃した。夜間活動中のクロウサギはこれまで数多く目撃しているが、昼間に目撃したのは初めてである。　成獣一頭が畑の脇で、キビの新芽を食べていたが人気に気付くと走り去った。

キビを食べるクロウサギ	人気に気付いて逃げるクロウサギ （いずれも携帯画像）

　

野いちご熟れる

林道沿いで、昔おやつ代わりに食べた懐かしい味の野イチゴの実が熟れ始めている。