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コサンダケの皮むき | |
平成23年5月17日(火) | |
春の味覚「コサンダケ」無人市場などに出回る | |
4月の下旬頃から収穫が始まった「コサンダケ」が無人市場などに出回っている。本土産のモウソウチクと比べ細身で柔らかく、独特の食感とあくが少ないのが特徴。みそ汁の具や煮物、天ぷら、湯がいてスライスして酢味噌和え、洋風にアレンジしても美味しく食べられると根強い人気がある。採って2、3日であくが出始め硬くなるので採れた地域でしか食べられない「地元の味」。
コサンダケは中国原産で正式名はホテイチク(布袋竹)、竹の根元の部分が七福神の布袋さんのおなかのように膨らむことから、この名がある。 |
コサンダケ(古参竹) | コサンダケの煮物 |
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