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花徳小であったハブ対策教室=25日、同校体育館
平成23年5月26日(木)
出前授業  花徳小でハブ対策教室
ハブに対する正確な知識を深め、事故を防ぐ事を目的に「ハブ対策教室」が25日、徳之島町立花徳小学校(山崎浩平校長・児童数49人)で行われた。 講師は徳之島保健所の関喜三郎氏が務め、奄美諸島に生息する蛇の種類やハブの生態、かまれた時の対処方法などをスライドを交えて説明しながら、「個人で出来るハブ対策は環境整備など」とアドバイスした。
5月に入って、ハブの活動が活発になり、徳之島町の防災無線では注意喚起の放送が行われ、 轟木集落のFさん(74)宅のニワトリ小屋では一昨日、2メートル近いジャンボハブが捕獲されている。

生きハブを使って説明をする関さん 真剣に説明を聞く児童ら

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