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新村集落のみこし
県道を練り歩く前川・上花徳集落合同みこし
平成23年6月13日(月)
みこしで集落にぎわう  =花徳・山・松原で豊年祭り=
好天気に恵まれた12日、島内各地で豊年祭りが開かれた。徳之島町花徳地区(前川集落、尚睦夫区長368人。新村集落、時 政盛区長124人。上花徳集落、中村正仁区長、363人)の伝統行事「豊年祭り」は、花徳神社で豊年祈願を行った後、午前9時、みこしや踊り連、花車が公民館前を出発。 途中、特別養護老人ホーム南風園などにも立ち寄り、威勢のいい青年団みこしに続き、子ども連のみこしや軽トラックに色とりどりに飾り付けを行った花車が、3集落をパレードした。同祭りは一時途絶えていたが、1947(昭和22年)元徳之島町長の直島秀良氏が青年団長時代に復活させ、以来60年以上続けられている。午後からは各集落で懇親会で親睦を深めた。
徳之島町山集落と天城町松原上区でも同日、豊年祭りが行われた。上区集落(西繁夫区長)の豊年祭りは、みこしや踊り連が集落内を練り歩き。終了後、公民館で集落総会と懇親会が行われた。


松原上区集落の豊年祭り
豊年パレード=松原上区 懇親会=松原上区

花徳地区豊年祭り写真特集 こちら
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