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クワガタ相撲に興じる太利憲人くんと優人くん

平成２３年６月２１日（火）

夏の風物詩

クワガタ相撲

日中の最高気温が３０度を超える真夏日が続く徳之島。 そんな暑さの中、上半身裸になって「クワガタムシ相撲」に歓声を上げる兄弟が居た。太利憲人くん（亀徳小５年）と優人くん（同３年）の二人。お父さんの範久さんが、近くのミカン畑から捕獲してきたクワガタに四股名を付け、土俵（箱の中）でチャンプル戦（混合戦）をさせる。兄の憲人くんは大の白鳳関のファンで、一番お気に入りのクワガタに白鳳と命名。 取り組みが始まると大声でガンバレ、ガンバレの声援。 相手を投げ飛ばすと手を叩いて喜んでいた。

勝負有り　「一本背負い」