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目印が立てられている産卵場所=10日、花徳浜
平成23年7月11日(月)
ウミガメ産卵今年も順調     =花徳浜で7頭が産卵=
鹿児島県は、日本一のウミガメ上陸産卵地で、昭和38年に「鹿児島県ウミガメ保護条例」を制定し、保護対策事業を実施している。 徳之島でも6月ごろから、島内各地の砂浜で産卵が確認されている。 花徳浜では10日現在、7箇所の産卵現場が確認されている。町の防災無線で、砂浜への車の乗り入れ、闘牛の散歩等をさせる時は特に注意するように呼びかけている。

産卵中のアオウミガメ 波打ち際を散歩する闘牛 散歩の奥には産卵跡=10日、花徳浜

徳之島のウミガメ上陸状況 (過去10年間)      鹿児島県のデーターより
平13 平14 平15 平16 平17 平18 平19 平20 平21 平22
徳之島町 14 14 61 41 43
天 城 町 
伊 仙 町 不明 不明 不明 不明

※この調査は時間帯が限定されているため、総上陸数を示すものではない



検診を受ける住民=10日、東天城中体育館(画像処理)
徳之島町特定検診きょうが最終日
徳之島町国民健康保険加入者(40~75歳対象)の「特定検診」が本日で終了する。
本日の受付は7時より、場所は東天城中学校体育館。

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