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集めたゴミを燃やす住民=24日、花徳浜
平成23年7月25日(月)
青少年ふるさと美化活動
三集落で花徳浜の清掃作業 
花徳浜約1.5キロを24日の早朝、前川、新村、上花徳の3集落の住民や児童生徒らが清掃作業を行った。 当初、18日の「海の日」に計画されていたが、台風6号の影響で延びたもので、地引網なども行う予定だったがシケのため中止となった。
毎年の清掃で砂浜が綺麗になり、近年ウミガメの産卵も増えている。 クロアゼ海岸で清掃をしていた松本幸徳さん(49)は、一昨日ウミガメが産卵した近くのタイヤの跡を見ながら、「夜釣り等で、砂浜への車の乗り入れは注意するように」と訴えていた。

午前8時ごろ後方の山はスリバチ山 ウミガメの足跡とタイヤの跡=24日、クロアゼ海岸

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