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見ごろを迎えたヒマワリ=28日、徳之島町金見
平成23年7月29日(金)
夏色の笑顔 金見集落でヒマワリ見ごろ
徳之島町金見集落の灯台近くの畑で、今月中旬からヒマワリが花を咲かせ始め、今、見ごろを迎えている。 畑の周囲には、樹齢300年を越すと言われるソテツが生え、下葉が綺麗に手入れされて、ヒマワリの黄色とのコントラストが映える。 眼下にはマリンブルーの金見海岸、眼前にはトンバラ岩が目に入る。

金見灯台近く

徳之島の海水浴場放射性物質検出されず
6月24日、環境省から「水浴場の放射性物質に関する指針」が示され,水浴場の放射性物質に係る水質については,今夏の暫定的な値として,放射性ヨウ素131が30Bq/L以下,放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)が50Bq/L以下とされた。
この指針を受け,県では県内26海水浴場を対象に,海水の放射性物質の調査を行ってる。 その結果、徳之島の畦プリンスビーチ、瀬田海海浜公園、喜念浜、与名間海浜公園については、放射性ヨウ素,放射性セシウムのいずれも検出されなかった。


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