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高台に避難する住民=30日午前9時15分ごろ、徳之島町母間
平成23年11月1日(火)
大津波を想定
徳之島3町で合同防災訓練
大津波を想定した徳之島3町の合同防災訓練が30日、関係機関や地域住民が参加して行われた。 午前9時、奄美大島近海でM8の地震が発生し、高さ6bの大津波があるとの想定で、情報伝達システム「J−ALERT」を使って地震発生と津波警報が防災無線で放送された。 海岸沿いの低地に集落が多い徳之島町は、参加者が最も多く、各集落の高台に自主避難。 警報が解除された後、各公民館に集まって消火訓練や炊き出し等も行われ、正午過ぎ訓練を終了した。
天城町は松原地区で、伊仙町は面縄地区および古里地区で避難訓練を実施した。


【写真特集】  
   
防災訓練の横断幕  人員点検 
 
 
松原上区自治公民館に避難した住民 (標高41m)
   
日本赤十字からの救援物資  消火訓練 
   
毛布で担架の作り方の実演  上着で作った簡易担架
   
 炊き出し 炊き出しの配布 
  
 以上松原西区公民館
   
 避難場所の高台に向かう住民=徳之島町母間 指定避難場所 =母間
   
々と避難してくる住民 =母間 炊き出し=花時名公民館 


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