ティダマンデの徳之島      Home
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手々から見たトンバラ岩と奄美大島の島影
平成23年12月22日(木) 
島の冬景色
徳之島の冬は、前線の影響で曇りの日が多い。時折のぞかせる太陽もつかの間、夏とはまるで違う鉛色の空が広がる。 島の東には、トンバラ岩と奄美大島の島影がぼんやりとかすんで冬景色を醸し出している。 
今日から基幹作物のサトウキビの搬入が始まり、南西糖業の製糖が始まる。生産量は夏の干ばつや台風塩害などで史上最低になる見込。 キビ畑を見まわたすと、キビの穂が例年より早く出ているようである。 

ツワブキの花とサトウキビの穂

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