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| 離島初の電気バス＝徳之島町花徳 |
| 平成２４年３月１日（木） |
| 全国離島初電気バス運航スタート |
早いもので今日から３月。 三寒四温という言葉を耳にする季節だが、去る冬と来る春が引き継ぎの大相撲を取っているのだろうか、日によって寒暖の差も大きい。
この時期は体調を崩しやすく、老人の死亡も目立つ。ここ10日ほどで4人の葬儀に参列した。
今日から徳之島で、全国離島初の路線電気バスが運行される。 環境省の「チャレンジ２５地域づくり事業」の実証実験の一環。乗車定員は27人で、島内５１．５㌔を１日１往復する。 １回の充電での走行距離は約４０㌔で、亀津、花徳、空港、伊仙の４カ所に急速充電スタンドが設置されている。今後３年間の総事業費は約３億円。
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