|
ティダマンデの徳之島 | Home |
過去の検索 | |
クロウサギを捕食するノネコ(奄美野生生物保護センター) | キビ畑に住み着いたノネコ=徳之島町母間 |
平成22年5月19日(水) | |
捨て猫のタンゴ =クロウサギを捕食するネコ= | |
一昨年、宇検村の赤房林道でノネコがアマミノクロウサギの首をかんで運んでいるショッキングな写真を環境省奄美自然保護官事務所(奄美野生生物保護センター)が発表さした。 徳之島でも近年、当部や母間林道でノネコか野良犬によると思われる捕食があった。 関係者は「不適切な飼養や遺棄により、野生化した犬・ネコの一部が在来の野生生物を捕食し、島の生態系に影響を与えてる」と指摘。ペットの適正飼養をあらためて強く呼びかけている。 アマミノクロウサギの写真生理を行っていたら、ウサギの出没場所の近辺で撮影されたノネコの姿が沢山出て来た。(写真下) |
クロウサギの減失届け件数 |
||
捨てネコ=徳之島町畦 |
2012年2月23日深夜イボイモリの撮影中、森から飛び出してきたノイヌ |