ティダマンデの徳之島
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北側の硫黄岳火山帯
平成23年10月27日(木)
硫黄鳥島上陸記
No.2
急峻な断崖を登って内陸部に入ると、思っていたより大きな島である。かつて硫黄採掘がおこなわれていた頃の人口は600人を超え、小学校もあったらしい。 1959年(昭和34年)と1967年(昭和42年)の噴火で住民たちは沖縄県の久米島に移住したため、200qあまりも離れているにも関わらず久米島町の行政管轄区となっている。
【硫黄鳥島写真特集】
島の周囲は断崖絶壁
眼下に見える桟橋
東西二ヵ所に桟橋があり写真は
東側の桟橋
ススキが揺れ秋の装い
所々に背の低いソテツが自生
東部海岸。干潮時には温泉が
出現。
薬きょう
野ヤギ捕獲に使ったの?
硫黄搬出に使用された建物
不毛地帯
島を見渡すように祭られた祠
近くから見たほこら
左側から水蒸気が立ち上がっている
立ち上がる水蒸気と硫黄
建物の横に珍しく大きなアコウの木
この建物の中で昼食タイム
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