徳之島の生物
=生きた化石といわれるアマミノクロウサギの棲む島=
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両生類
◆ハロウェルアマガエル
 奄美諸島、沖縄、西表島に分布。山林の縁部
 を通る川の近くで多く見られる。
 民家近くの生垣などの低い木や草の上でも
 生活し、繁殖期は4月から7月ごろ。
 繁殖期には大きい声でギューギューと鳴く。
 名前の由来は、日本産両性爬虫類を研究し
 ていたハロウェルにちなんでいる。
 体長
成体オス:30-37(平均33)mm
成体メス:34-39(平均36)mm

◆リュウキュウアカガエル
 奄美大島、徳之島、沖縄に分布。
 上唇の上半分が白いのが特徴。鳴嚢を持た
 ないため小鳥がさえずるような小さな声で鳴
 く。 
 繁殖は12月ごろで沢などに集まってるのが
 見られる。
 
 体長
成体オス:34-41(平均37)mm
成体メス:42-49(平均46)mm
◆ハナサキガエル
 奄美大島、徳之島、沖縄、石垣島、西表島と
 台湾に分布。
 手足の長いスマートなカエルでジャンプ力に
 優れている。 山地渓流付近に住み、繁殖
 期は、12月下旬から3月上旬。 繁殖場所は
 山地渓流上流部の滝壺。
 体色は、背面に緑の出るタイプと茶色いタイ
 プがいる。




 
◆ヌマガエル
 関西以南から東南アジアにわたって広く分
 布。
 繁殖期は、5月から8月で水田の他、一時的
 な水たまりなどの浅い止水に産卵する。
 ツチガエルに似ているが、腹が白く、イボが
 少ないことで区別でる。
 





◆ヒメアマガエル
  奄美以南から東南アジアにかけて広く分布。
  ヒメガエルとも呼ばれる日本最小のカ
  エル。体の割に、強力な足を持っていて、
  非常にジャンプ力に優れている。

  森林に生息し、落ち葉が堆積した林床を好
  む。
  菱形のような体形をしており、背面には特
  徴的な斑紋があり、斑紋の形に個体差は
  少ない。
  


◆リュウキュウカジカガエル
  トカラ以南の奄美、沖縄、八重山などに分
  布。 奄美諸島のカエルの中で、もっとも分
  布域が広くどこでも見られる。
  繁殖期は4月から9月で、渓流から、溝、水
  田、勇水、雨で出来た小さな水たまりなど
  に産卵する。








 




























◆アマミアオガエル
 【奄美大島・徳之島固有種】
 体長はオスで3〜5センチ前後、メスで5〜8
 センチ前後とメスが大きい。環境により明るい
 緑や暗緑色に変化する。
 産卵行動が他のカエルと違い、水際の木の
 枝や草に泡状の卵塊をつくり卵を産む習性
 がある。産卵は1月下旬ごろから始まる。
 鳴き声はクリリリ、クリリリ。





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